プレイジムは療育の成果を保護者の方々のみならず、広く内外にお伝えすることによって、私どもの実践を振り返るとともに、日本の特別支援教育・療育技術の向上に貢献したいと考えています。そのために、プレイジムスタッフは、日々の実践に加え、国内外の学術学会等に所属し研究発表にも取り組んでいます。以下、これまでの実践研究の一部を紹介させて頂きます。(タイトルをクリックすると抄録をみることができます)
日本LD学会第31回大会(京都) 2022.10.29-30
・保育所等訪問支援利用児に生じた特性の変化 -TASPを用いた検討-通級指導と保育所等訪問支援の連携による実践
日本LD学会第29回大会(兵庫) 2020.10.10-11
・小学校における保育所等訪問支援の効果
 ~教諭に対するアンケート調査~
日本自閉症スペクトラム学会 第17回研究大会(岩手) 2018.8.18-19
・「意味ある活動」で生まれた「感動の指さし」
 ~作業療法士によるコミュニケーション指導の記述的分析~
第35回日本感覚統合学会研究大会(信州) 2017.10.28-29

・感覚運動グループにおける子どもの変容
 ~エピソード記述による分析~ 
日本LD学会 第26回大会(栃木)2017.10.7-9
・放課後等ディサービスなどにおける不器用児への感覚運動アプローチ ~JSI-3D を用いた検討~発達障害児に対する保育所等訪問支援の効果 ~現場保育士に対するアンケート調査~
第51回日本作業療法学会(東京) 2017.9.22-24
・オレ、側転したいねん -作業によって自己効力感が開花した一事例-
第34回日本感覚統合学会研究大会(北九州) 2016.11.26-27
・マッスルでハッスル! ~運動で失った自信は運動でしか取り戻せない~
日本LD学会 第25回大会(東京) 2016.11.18-20
・放課後等デイサービスにおける不器用児への感覚運動アプローチの試み ~苦手さを自慢に変える“プレイジム”プログラム~
第50回日本作業療法学会(札幌)2016.9.9-11
・どんぐりをプレゼントしたトナカイ -発達障害児にとっての意味のある作業とは-